アムステルダム市とジャーナリストのグリセルダ・モレマンスは、第二次世界大戦中に日本がセックスを強制した「慰安婦」を称える記念碑を共同で作成中

 

オランダでの慰安婦工作🚨

2023.1.19

Photo Tim Trad

 

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アムステルダム市が第二次世界大戦中の "従軍慰安婦 "を称える記念碑の制作に取り組んでいるとの情報です。

アムステルダム市と調査ジャーナリスト、グリセルダ・モレマンス氏は、第二次世界大戦中に日本軍が日本兵との性交渉を強要した「慰安婦」を称える記念碑を共同制作中。俗にいう「平和の少女像」ですね。

グリセルダ・モレマンス氏は「少女像の設置を通じてアムステルダム市民も歴史を記憶し、正義の実現に向けともに歩む」等と主張し、「日本からの圧力に屈せず、日本との貿易関係を優先させるのではなく、オランダが毅然とした態度で、このモニュメントを建造する事が重要だと」扇動しています。

 

特にとんでもないのが以下の部分です⇩

調査によると、日本は強制売春宿で稼いだ金の一部を日本の銀行に預け、戦費としていた。1945年にこれらの銀行が解体されたとき、大株主であるオランダ政府と王室は、その収益の一部を受け取りました。オランダは1億5500万ユーロを手にしたが、被害者には一度も補償がなされていない。

オランダと旧植民地オランダ領東インドの7万人以上の女性が、日本の売春宿で働かされた。

オランダ政府は、日本占領下のオランダ領東インドにおけるオランダ人女性の売春に関するオランダ政府文書の調査を依頼したが、公開された報告書によると、200人から300人のオランダ人女性が日本軍の売春宿で働いていたに過ぎませんでした。とんでもないデマです

その内の少数がまだ生きている。日本占領軍は合計で約50万人を日本軍関係者とセックスするように強制しました。そのほとんどは朝鮮半島の女性でした。だそうです。

モレマンス氏「アムステルダムの記念碑が、インドネシアとオランダ、そして他の被害国の生存する親族に慰めとサポートを提供できることを願っている。」

「私は、犠牲者やその娘さん、お孫さんたちと話をした事があります。若い世代にもトラウマが残っているのです。」

 

アムステルダム市の広報担当者は、アムステルダム市に記念碑が設置される事を喜んでいるとメディアに語った。

 

慰安婦デマを拡散するオランダのジャーナリスト、グリセルダ・モレマンスとは

この人物は韓国メディアと連携し次々にとんでもないデマを発表しています。

例えば、去年八月には「日本戦争資金を追跡していたオランダ人記者が、日本が慰安婦を働かせ、売り上げを戦争の資金源としていた実態を暴いた」と韓国メディアと合同で記事を出してます。

モレマンスと月刊朝鮮のパク記者が共同取材活動を通じて、日本軍の戦争資金の行方を明らかにしたと主張。

オランダ政府と王室がオランダ領インディア(現在のインドネシア)の従軍慰安婦を日本軍が働かせ預金していた資金を受け継いでいた事を明らかにしたと言っています。

オランダ政府と王室は日本の組織的支援の下で行われた従軍慰安婦事業から分け前を稼いでおり、その金額を現在価値に換算すると209億円に達するなどと報道しました。

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モレマンスは悪名高い正義記憶連帯(寄付金横領の件で前理事長が懲役5年求刑されていた団体とも連携しており、モラマンスは正義記憶連帯と日本軍による性被害者の国籍はヨーロッパ・アジア・アメリカ・オーストラリアなど35カ国に達すると述べており、「欧州連合にも被害者がいる。これらの国が互いに連帯して日本から損害賠償を受け取れるように努力しなければならない」と強調。

また、オランダ語で出版した自分の本(日本軍従軍慰安婦についての出鱈目本)を韓国と英語圏の国に紹介できるように活動中との事です。

 

モレマンスが連携している正義記憶連帯について

韓国の慰安婦関連最大の市民団体で、1990年から韓国挺対協として活動してきた団体です。

韓国政府・主要メディアを含む韓国の官民に多大な影響力を持っていたが、世界平和ムクゲ会など元慰安婦当事者グループから正義連の活動に対し告発や告訴を受けていた。しかし、あまり報道されなかったことから、ムクゲ会の行動はほとんど韓国国民には認知されなかった。正義連は日本との和解を受け入れようとするこのような元慰安婦らを圧迫し、組織の活動に批判的又は日本との和解を受け入れた元慰安婦らを名簿から削除、韓国政府の支援対象から除外するなどしてきた。

2020年5月7日、正義連(挺対協)の活動に協力してきた事で国内外に広く知られていた元慰安婦の李容洙が、正義連は寄付金や補助金の0.2~3%しか元慰安婦らに渡さず、ピンハネや別の目的に利用していたこと、慰安婦は「芸をする熊」のようで熊から搾取する熊使いのような組織である事を告発。

その後は「慰安婦支援団体」への韓国世論も変わり、慰安婦像設置運動と共に慰安婦をお金稼ぎになど別目的に利用している組織と認知された上に正義連と尹美香議員(前代表)は親北・左派支援、心身障害の慰安婦からの財産窃取、寄付先へ個人口座使使用などが提起されだした。

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この様な詐欺団体とも関係しており、思っていたよりもとんでもない人物の様子。

オランダやEU諸国に日本軍に関するとんでも話を拡散しており、特に韓国での活動が目立ちます。その為、ハングルで情報を確認すると様子が分かり易いです。

日本政府はこの様なあまりにも悪質なプロパガンダには即対処をして頂きたい。(昔からずっと、インテリジェンスに力を入れるべきだと与党議員さんにも申し上げております)

 

「従軍」を裏付ける資料や証言は存在しない

事実として、これまで強制連行を裏付ける確かな資料や証言は見つかっていないにも関わらず、強制連行された『性奴隷』などという嘘が世界に広まっており、こうした活動家がまき散らす嘘をアムステルダム市も信じてしまっているようです。

因みにオランダのウィレム・アレキサンダー国王は、2020年にオランダの旧植民地インドネシアを初めて国賓訪問し、同国のインドネシア植民地支配時代の侵略を謝罪するとともに、東南アジア諸国の独立日を正式に承認しています。

オランダ統治下のインドネシアには本物の強制慰安婦が存在しており、「Njai System」と呼ばれていました。

オランダによる植民地化の初期には、先住民の女性性奴隷がオランダ人入植者に買われていたが、1860年以降の奴隷制廃止により、この習慣は途絶えました。

19世紀後半になると、植民地インドネシアにオランダからの移民が増え、移民のほとんどが男性であった為、使える女性が不足するように。

そこでオランダ人は「Njai」と呼ばれる先住民の女性達を買い取りました。

彼女達はメイドとして働くが、しばしば妾としても使われ、正式には契約労働者だが、ほとんど権利を持ちませんでした。彼女達は、いわゆる「先住民の家具」として、働いていた家屋と一緒に売買される事がありました。また、Njaiはオランダ人の主人との間にできた子供の親権を認められず、彼女達が解雇されると、子供達は連れ去られる事に。。。

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モレマンスの情報ソースは朝日新聞や韓国さんでしょうか?

オランダとオランダ領東インドの旧植民地出身の 70,000 人以上の女性が、日本の売春宿で働くことを余儀なくされた等と言っていますが、しっかりとした根拠を示して貰いたいもの。

オランダによるこうした本物の植民地への弾圧には触れもせずに、日本だけを慰安婦で狙ってくるのはなんらかの意図を感じます。

こうした状態を作った原因である、「従軍慰安婦」というfake用語をばら撒いた朝日新聞の罪は重い。