10/7のハマスによるイスラエル民間人虐殺後の米国左派の言動を見て、今までクリントン財団支援者だった民主党支持者までもが民主党支持を取り止めています。
以下その方のツイート翻訳☟
10月7日以降、私の政治的信条は右派へと大きく変化しました。
私だけではありません。
左派が「川から海まで」とイスラエル国家の終焉を求める声をあげている事に慄然としているユダヤ人の友人の多くに、同じようなことが起きています。
かつて私は民主党に献金し、クリントン財団の理事を務めていました。
ハマスがイスラエル民間人を虐殺した10月7日が転機となり、私の政治的世界観は大きく変わり、民主党を離党しました。
その衝撃は2つありました。
ひとつはハマスの恐るべき大虐殺、赤ん坊の誘拐と焼き討ち、組織的なレイプが、ガザであり得ない事に称賛されている事実を知った事です。
https://youtu.be/N0aogSYh1f0?si=5XwfbHGfLS8rtzos
ハマスが望んでいる事は、すべてのユダヤ人を殺す事だということを目の当たりにしただけでも十分恐ろしいのに、アメリカの左派がこぞって「川から海まで(ユダヤ人を追い出せ)」と唱えながらハマス支持を表明しているのを見て、いわゆる「進歩派」と呼ばれる人々との関係は終わりを告げました。
以前は、私は左翼に対して理想主義的な見方をしていました。
今その見方は大きく変わり、より暗い現実を突き付けられています。
私は、ラシダ・トライブ下院議員やイルハン・オマル下院議員に代表されるような、特定の進歩的な派閥間の同盟をイスラエルやユダヤ人、そして米国の民主主義に対する脅威と見るようになりました。
いわゆる "Woke "文化がハマスに同調していることで、私の目には敵と映るようになりました。そして今は、イスラエルの民主主義を支持する保守派を新たに支持するようになりました。
トレイブやオマルのような人物がハマスによる残虐行為に厳格に対処することなく、パレスチナを承認する意向を表明する事は非常に問題だと思います。
私にとってこれはテロ賛美であり、民主主義の理想、ユダヤ人、そしてテロ賛美に反対するすべてのアメリカ人への平手打ちのように思えます。
ユダヤ人は1939年にはヨーロッパに1000万人いたが、今では100万人しか残っていません。
しかし、ドイツがナチスから民主主義の偉大な擁護者になったように、米国の右翼は権利を否定してきた歴史から、今や個人の自由を求める戦いの主導的な勢力へと変貌を遂げました。
その代わりにかつて民主主義のために戦った左翼は、今では個人の自由やユダヤ教、イスラエルを攻撃する大義を支持しています。
世界は変わったのです。10月7日は私にとって目覚めの日でした。
とこの様に、この方がこうした発言をするのも無理はありません。
ハマスによる残忍な10/7の民間人虐殺から僅か3日後、BLMシカゴ支部はテロリストへの支持を宣言しました。
テロリストの中にはパラグライダーを使用してイスラエルに入国した者もいましたが、BLMは民間人虐殺をしたハマスパラグライダー部隊をこのようなマークにしてパレスチナ支持を表明しています。
ハマスが現代イスラエル史上最悪のユダヤ人虐殺を行っただけでなく、残虐さと血への渇望に狂奔していたことが明らかになった10月7日の夜、リベラルな黒人活動家アンバー・シャーマンはフェイスブックにとんでもない投稿をしました。
アメリカ青年民主党(YDA)のブラック・コーカス(黒人幹部会)の議長として、シャーマンは 「今ガザで起きている蜂起 を全面的に支持する」と宣言しました。
※1932年に設立されたヤング・デモクラッツ・オブ・アメリカ(YDA)は、全米最大の若者主導の党派的政治組織であり、すべての州および地域のヤング・デモクラッツ支部の全国連合体としての役割を担っています。完全にボランティア主導の組織であり、ヤング・デモクラッツ・オブ・アメリカは36歳以下の若者を動員し、民主党議員を選出する選挙プロセスに参加させ、民主党の理想に影響を受けた進歩的な問題を提唱し、次世代のリーダーを育成しています。
イスラエルや外国人観光客が犯され殺されたばかりでしたが、シャーマンは彼らを殺した者たちとの連帯を示したがっていました。「ガザで起きている蜂起を公に認め、パレスチナの人々を支援するために皆で立ちあがろうではありませんか」と彼女は投稿しました。
自らを "黒人解放主義者 "と呼び、ブラック・ライブズ・マター・メンフィスやBLMルイビルの公式メンバーとして活動してきたシャーマンは、X(ツイッター)への投稿で、ハマスによる女性や子供たちの虐殺を喜びました。
「これを見るのが好きなんだよね」と彼女は歓喜しました。
翌日、彼女はパレスチナのスカーフを巻いてニヤニヤしている写真をツイート。
彼女はその写真にキャプションをつけました。「川から海まで(ユダヤ人を追い払い)、パレスチナは自由になる。」
このスローガンは、イスラエルとそこに住むユダヤ人の抹殺を求めるものです。
黒人プログレッシブ・オーガナイザーの世界では、シャーマンは異端児ではありません。
イスラエル市民が銃で撃たれ、焼かれ、レイプされ、拷問されて死亡し、200人以上が誘拐されてガザに連行されたハマスの凄惨な虐殺事件は、急進的な左翼黒人サークルを煽動しました。
BLMシカゴは、パレスチナの国旗と文字を掲げたパラグライダーの画像をツイートしました。
これは、虐殺を実行したテロリストの何人かがグライダーに乗ってイスラエルのキブツやNova音楽祭に入ったという事実を嬉々として連想させるものでした。
このツイートは数日後に削除されましたがBLMは、「パレスチナと彼らがなすべき事(ユダヤ人を女子供含めて殺す事)をなす人々と共に立ち上がる」と宣言しています。
BLMの別の支部であるブラック・ライブズ・マター・グラスルーツは、「57年にわたる入植者の植民地主義とアパルトヘイトに抵抗している」パレスチナ人ファミリーとの連帯を宣言する声明を発表しました。
ハマスは異論を唱える者にも容赦はありません。
こちらはハマスに逆らいイスラエルに情報提供した為、処刑され晒されたパレスチナ人をパレスチナ人が群がりスマホで撮影している様子です。
これは北朝鮮ですね。
ハマスに逆らう言動をしたら処刑され、遺体を晒されるなら何も言えない。
息が詰まるかの様な恐怖政治です。
ハマスに逆らい、イスラエルに情報提供した罪でパレスチナ人が拷問され足を切断された後、遺体はゴミ箱に投げ入れられました。
見物人はスマホを出して群がり様子を撮影して歓喜。
イスラエルから拐われた遺体や人質の時も、まるでアイドルでも撮影するかの様に、こうしてスマホで撮影していました。この様な組織を賛美するBLMや左翼活動家の神経を疑います。