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兵器不足のロシア軍にカミカゼドローンを売って、革命防衛隊に使い方をレクチャーさせてキエフの民間施設を爆撃させたり、政府のいう事を聞かない女子生徒を撲殺したり拉致したりとんでもない国ですイランは。
Asra Panahiさん(16)は、イラン政権軍が彼女の通うアルダビール高校に侵入してきた際に、高校の生徒達にハメネイを讃える歌を歌うよう要求されたが、拒否した為に撲殺されました。
殺害された女子児童の他にも拒否した生徒は殴られ、複数の女子生徒が入院。
最近発生したイラン政府による女性の弾圧に抵抗して、イラン全土の女子生徒が、法律で定められたヒジャブ(イスラム教の頭巾)を公然と脱いで反体制的なスローガンを唱える姿が動画でアップされており、イラン治安部隊は学校を取り締まり、時には命にかかわる暴力を子供に振るっています。
また、治安部隊が学校に催涙ガスを噴射したり、逮捕された学生を待機中の車に乗せたりする映像も見られます。
イラン教職員組合は声明で、アルダビール高校への襲撃を「残忍で非人道的」とし、イラン教育相の辞任を要求しています。
イラン全土に広がったこうした抗議運動は、8月にヒジャブを正しく着用しなかったという理由だけで警察に逮捕され殺害されたマフサ・アミニさん(22)が死亡した事に端を発したものです。
女子学生が撲殺されたことを受けてイラン国民は更に反発を強めています。
これが独裁国家のやり方です。
彼等は自分達を正当化する為のプロパガンダを国際社会に向けていつも発信していますが、実態はこんなものです。
女子供に平気で武力を使う。