日本でメガソーラー開発を行っている中国フロント企業のバックに中国福岡総領事館

 

 

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広島の方から廿日市大野嵐谷で合同会社関西開発機構(現在は丸井通商株式会社に名称変更)という会社が東京ドーム五個分位のメガソーラーを建設していると相談があり確認した所、中国企業でした。

こちらのメガソーラーも他の地域と同じく、土砂流出などが市議会で問題となっていました。しかしながら、問題がある中国企業が事業を行っているとは皆さんご存知ではない様です。

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合同会社関西開発機構の業務執行役員の魏叢智(ウェンツズ)氏は複数企業運営してますが去年国税に脱税で検挙され報道された方です。

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東京ドーム五個分の土地が今も中国に買われている。

関西開発の代表、魏叢智(ウェンツズ)氏は複数の企業を日本と中国で経営し去年国税から脱税で検挙されている人物です。

宗像総合開発株式会社と言う企業も運営しており、こちらでも太陽光発電事業を行っています。

また彼が副会長、事務局長を務める北九州中資企業協会の名誉顧問は中国福岡総領事です。

★関西開発機構(メガソーラー)

★宗像総合開発(メガソーラー)

★朝日国際株式会社(観光)

★上海猛禽科技(貿易)

★Marchant Energy第5、第2(メガソーラー)

すべて魏氏が経営

★北九州中資企業協会副会長兼事務局長

魏氏の経営する関西開発機構と宗像総合株式会社の東京事務所の住所は同じです。また、魏氏の経営する関西開発機構と中国福岡総領事が名誉顧問をしている北九州中資企業協会は偶然なのか博多駅前でワンブロック隣あって事務所を構えています。

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メガソーラー設置を関西を中心に行っている魏氏を国税庁は彼のグループが中国で集めた資金で利益を上げながら、日本に納めるべき税金を逃れようとしたと判断しています

魏氏本人は博多を本拠地として、旅行ビジネスや日中友好を表では謳いながら、裏ではこうしたメガソーラー等の案件を中国有利な形で手掛ける。

朝日新聞がこの件を追及していました。

魏氏は上海で貿易会社「上海猛禽科技(シャンハイマーチャントテク)」を運営しており、上海猛禽科技が中国国内で資金や太陽光パネルを調達し、日本の自身の子会社に送り、こうしたメガソーラーを設置を進めていました

西日本を中心に太陽光発電所を建設。

売電収入を得たほか、その収入を得る権利「売電権」を売るなどして利益を得ている。

魏は上海猛禽科技への借入金の返済を、太陽光パネルの仕入れ代金と偽って経費を水増しして所得を圧縮し脱税していました。

朝日国際で上海猛禽科技への借入金の返済を、同社からの太陽光パネルの仕入れと偽って経費を水増しして所得を圧縮。宗像総合開発も発電所を別会社に売ったにもかかわらず、売り上げを除外残る2社も、収入を除外したり、経費を過大に計上していました。

北京語では「上海猛禽科技有限公司、魏丛智」です。

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魏の運営する九州中資企業協会の名誉顧問は中国駐福岡総領事館総領事、律桂軍です。
http://kcea.jp/about/

広島の廿日市で建設されているメガソーラーprojectにはこうした背景があります。

単にただの中国企業が日本でのメガソーラーを推進している訳ではなく、中国共産党の福岡支部である中国福岡総領事館が影響力を発揮して、日本国内へのメガソーラーのアシストをしている可能性すらあります。

例えば、2022年6月8日、福岡総領事、律桂軍は福岡・大連未来委員会第29回総会に出席し、講演を行っています。 福岡・大連未来委員会の土屋直樹委員長、福岡市. 経済観光文化局 創業・立地推進部長. 富田 雅志氏、福岡県日中友好議員連盟の吉武邦彦会長らが出席した。 九州経済産業局などの代表者も同席。 日中投資促進機構の奥豊樹理事が、国際情勢やビジネス動向について講演。

こうして市を巻き込み様々な案件を推進している可能性があります。