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四川省楽山の路上にある店の下から大量の人骨が発掘されたというニュースがインターネット上で話題になっており、ネットユーザー達は、臓器売買との関連が疑われる200人以上が被害に遭っていると明らかにしています。
8月25日、Twitterで流された動画には、夜、家電の修理を手がける店の前に人が集まり、騒ぐ人や車が行き交う様子が映っていました。
ネットユーザーは、映像の店が四川省楽山市観音鎮にあり、店の下から10体以上の人骨が発掘された事を明らかにしました。
そして、ネット上ではもっともっと沢山の噂が流れています。
別のネットユーザーが投稿したチャットのスクリーンショットの内容を見ると、確かに多くの遺体が発見され、中には骨砕き機で粉々にされた遺体もありました。
成都公安局作業班は、2012年下半期に広英鎮で飼料作りの名目で借りていたテナントが、改装の為に機械設備が入る事もあったと言及し、捜索を発令しました。
一般からの情報提供を求め、正解者には2万人民元のボーナスを支給する。
また、チャットのスクリーンショットの内容から、大量の骨が発見されたこの事件が、2012年から14年にかけての中国における最大の臓器売買事件である事が判明。
店を捜索している警察関係者は、遺体を焼却した店が現在不明である事を明らかにした。
また、インターネット上では、観音町が遺体処理現場の一つであり、合計200体以上の遺体を処理した事が明らかになっている
現在の店の地下から3人が掘り起こされたが、いずれも臓器がない。
https://m.soundofhope.org/post/648968