中国国連常駐副代表の戴兵は「第二次世界大戦中、中国、朝鮮半島、東南アジアなどの国や地域で、数十万人の女性や少女が「慰安婦」として強制的に徴用され、恐ろしい性暴力を受け、精神的にも肉体的にも破壊される苦しみを味わった。」
「しかし、日本の一部の勢力が何十年もの間、誤解に固執し、侵略の歴史を否定し、「白紙化」しようとしたことは嘆かわしいことである。 つい先月も、日本政府は一部の教科書で、「慰安婦」の強制徴用という歴史的な罪悪感を軽視し、逃れようとする言葉遊びによって、再び歴史的事実を曖昧にした。」
「中国は日本に対し、侵略の歴史を直視し反省し、「慰安婦」強制連行問題やその他の歴史的遺産を責任を持って処理し、被害者や生存者に正義を下し、侵略を受けた国の人々に説明し、アジアの近隣諸国や国際社会との信頼をこれ以上壊さないよう真剣に求めている。」と事実無根のデマをまた拡散しています。
中国国連常駐副代表は日本の教科書についても国連で持ち出しています
「何十年もの間、日本の一部の勢力が頑固に侵略の歴史を否定し「白塗り」しようとした事に憤慨しているが、ちょうど先月、日本政府によって承認された教科書は歴史的罪悪感を軽視し回避しようとした」と平気でデマ拡散
この中国の動きにロシアはしっかりと連携してきています。
中国は日本に「慰安婦」についての真実を認めるよう要請すると乗っかり報道しています。
ロシアはウクライナでのレイプ、ジェノサイドとウイグルジェノサイドを誤魔化したい様子が伺えますね
更に悪乗りして、「慰安婦」-中国や他の国々の占領地で日本兵に仕えた性奴隷」と写真をつけて拡散しています。