テレビが連日、統一教会の話ばかりを煽り、安倍さん国葬すら潰そうとしていますが、テレビが一切報道していない統一教会についての事実をここではご紹介します。
日本で統一教会を立ち上げたのは立正佼成会なのはご存知ですか?
立正佼成会の庭野日敬会長の指示で統一教会の教えを学んでいた
久保木修己氏が立ち上げたのが日本の統一教会です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E6%9C%A8%E4%BF%AE%E5%B7%B1
統一教会の教えを日本で広めたのが立正佼成会ですが、こちら蓮舫や海江田や白眞勲を支援したりと立憲支援のカルトです。
https://m.facebook.com/banri.kaieda/photos/a.591918287507967/1095455957154195/
統一教会(家庭連合)と北朝鮮の連携について
もし、北朝鮮が突然崩壊したら、最初に北朝鮮に入ることができる宗教は統一教(家庭連合)である可能性が高いとまで言われ、「崩れる障壁」の著者デイブ氏(NKmission総責任者)は、宗教団体としては唯一統一教が平壌の真ん中に教会を建てるなど、統一後に北朝鮮に一番先に入る事ができるカルトであると話します。
文鮮明に金正日が祝賀プレゼントとして山参を送るほど統一教は北朝鮮に影響力を行使してきました。
https://asianews.seesaa.net/article/449876359.html
「反共」と「勝共」を一貫して主張していた統一教会を率いた文鮮明は1990年から突然「親共」と「連共」に急旋回しました。
文鮮明が1991年11月30日~12月7日まで平壌を訪問し、金日成主席と単独会談を行って南北交流合意書に署名した後、統一教会は本格的に北朝鮮に進出する事になり当時世界を驚かせた。文鮮明の訪朝はキム・ダルヒョン副首相の中間役務で金正日秘書の承認の下で秘密になされ、文総裁の訪朝日程はすべて金正日秘書の特別配慮だったという。
https://www.tongilnews.com/news/articleView.html?idxno=117697
統一教会幹部らの対北事業は以下のように堂々と語られています。
「私達は真の父母様(文鮮明を指す)の為、対北朝鮮事業を繰り広げる。
共産主義は歴史を支配と被支配階級の間の葛藤と見なしているが、我々は善と悪の葛藤とみなす。
北朝鮮を解放し、神様を中心とした善い方向に戻す事が、歴史の中で救いを実現する一つの方法だ。
この目標を達成する為に、私達は対北朝鮮事業を通じた統一運動を繰り広げる」ですって。
文鮮明と金正日によって築かれた北朝鮮と統一教会の友好関係は現在も受け継がれており、2020年には金正恩が故文鮮明統一教総裁誕生100周年を祝い祝辞を統一教会に送っています。
金正恩は故文鮮明に対して、金日成と金正日の民族大団結思想に共感し、民族の和解と団結、統一のために多くの努力を傾けてくれたと評価しています。
日韓トンネルについて
韓国でも日韓トンネルについては報道がなされています。
「日韓海底トンネル」構想は約100兆ウォンがかかる巨大プロジェクトで、1980年代から統一教会が積極的だったとされており、釜山に近い対馬や佐賀県では統一教会が私有地を確保し、実際、トンネルを掘ったりしましたが、近年日韓関係が良くなくなり、日本政治圏の日韓トンネルへの関心は落ちた状態ですと2021年に報道されています。
山田宏議員がTwitterで日本政府と日韓トンネルの関わりについて、現在は全く国としてかかわっていないとTwitterユーザーに説明している様子も報じられています。