米国の11月消費者物価指数(インフレ指数)が昨夜(日本時間22:30)に発表され、数値が上昇していたのでビットコインが急騰

 

消費者物価指数(インフレ指数)上昇で来週のFRB12月会合で再び金利引き下げが行われるとマーケットが見た為です

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米国の重要指標は仮想通貨や株価、為替の値動きに直接的に影響しますので覚えておきましょう。

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米国の消費者物価指数の結果はニュースで良く流れますが、そのまま聞いていると面白くもなんともないですよね?

しかし、この発表の度に株価や仮想通貨が即座に反応するのが分かれば、今までと違い興味深く見えてくるようになると思います。

短期のトレーダーさんは特に重要視しているのがこの米国の指標です。

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昨夜22:30に消費者物価指数の発表がありましたが、ビットコインは発表と同時に暴騰しています。

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直ぐに反応している事が分かりますね。

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メディアも重要指標の度にこうして指標による値動きを報道しますので、注目が集まりやすいです。

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現在価格上昇を抑えているのは12月7日の高値。ここを上抜けられれば、12月5日につけた最高値に再挑戦できそうです。

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先週12月5日から短期の下げトレンドが変わってもずっと高値を切り下げてきていました(ピンクの丸)が、昨日から変化があり高値を切り上げてきました。勿論あくまでこれらは短期の値動きの話です。

11月6日のトランプ勝利後にビットコインが急騰した後にできた上昇チャネルラインの中での一部の動きに過ぎません。

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引いて見るとチャネル内で上昇トレンドと下降トレンドを作って動いているのが分かりますね。

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何度かチャネルをはみ出す急落はありましたが、今の所ダマしになってチャネル内に引き戻されています。

ビットコインが上げるとアルトもそれ以上に上げますが、ビットコインが下がっている時はビットコインと比較にならないレベルで下がります。

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いずれにしても、ビットコインの価格推移が重要で、ビットコインが来年に向けて継続して上げていけばアルトも余程ダメな物や詐欺コイン以外は付いてきてくれるでしょう。

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ビットコインETF経由の資金流入も今の所悪くないです。

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昨夜の米国の消費者物価指数の結果は日経平均にも影響し、日経先物が発表を受けて上昇し、そのまま日経も窓をあけて上昇して本日急騰しています。

日経⇩

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日経先物⇩

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