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保守党政権による
思春期ブロッカーの禁止は合法だと高等法院（最高裁）が判決しました。
イングランド、スコットランド、ウェールズにおける性同一性障害の子供への思春期ブロッカーの処方禁止は合法であるとの高裁判事の判決が下され話題になっています。
保守党政府は2024年5月29日、ヒラリー・キャス博士によるジェンダー医療に関するレビューを受け、海外処方による思春期ブロッカーの供給を一時的に禁止する緊急命令を出しました。
LGBT活動家らは、この思春期ブロッカーに対する実質「禁止命令」を課す裁判所の決定に異議を唱えると騒いでいます。
裁判官は次のように記しました。
「私の見解では、思春期ブロッカーを処方される事になる子供や若者の健康に重大な危険が及ぶのを避ける為に、緊急処置を採用する事が不可欠であると第一被告（前政権）が判断したのは合理的だった。緊急処置では協議手続きを行う必要はない。私の判断では報告されている思春期ブロッカーの使用に関連する非常に大きなリスクと、極めて限定的な利点に関する調査結果、及び将来NHSが子供や若者に思春期ブロッカーを処方する場合は臨床試験のみで行い、日常的に処方すべきではないという勧告は、思春期ブロッカーが潜在的に有害であるという理由でその供給を制限する事を支持する強力な科学的証拠となる。」
LGBT活動家は今回の判決を受けて反発し、Tiktokなどを活用して子供に思春期ブロッカーは素晴らしい物であり、裁判所とは戦い続けるべきと騒ぎ洗脳し続けています。