ロシア民間軍事企業ワーグーナーが、ウクライナに投降した元ワーグナー兵士を処刑して、提携しているテレグラムチャンネルで公開

 

 

見せしめにして脱走を食い止めたいのでしょうか

2022.11.13

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趣味が悪い衝撃映像になりますので、あくまでもソースとしてお見せします。閲覧は推奨しません。

ワーグナーと提携しているテレグラムチャンネルのこの投稿のリンク⇩

映像への説明では、元ワーグナーのエフゲニー・ヌジン氏は2022年9月4日に戦線を脱出して、ウクライナに投降し、そこで「今はロシア軍と戦いたい」と述べていたとの事です。

映像にはヌジンの頭がガムテープで縛られ、「金床」のような形にしたものに固定されて映っている。

「キエフの通りを歩いていたら、頭を殴られ、その結果、意識を失った。目が覚めたら、この地下室で裁判を受けると言われたんです」と語っています。

この言葉の後、何者かがヌジン氏の頭をハンマーで殴った(この瞬間はカット)。

こちらのワーグナーPMC系の電報チャンネルは、動画のタイトルを「復讐の鉄槌」とし、「裏切り者はワーグナー伝統の罰を受けた」と書いています。

日本人から見ると想像もつかない話かもしれませんが、これがリアルな民度です。

※ワーグナーとは

ワグナーグループは、ロシアの実業家でプーチンの料理人と揶揄されるエフゲニー・プリゴジンが設立・支配する、法的地位が不明確にされたロシアの非国家武装組織です。

実際はGRU(ロシア軍参謀本部情報局)管轄の可能性が高く、ロシア国内のワグネルの訓練キャンプはGRUの施設の近くにあります。

ワーグナーはロシア軍死者にカウントされないとされている。