地元京都の友人達とよく訪れる人気店「実伶」さん。店主は長崎の方。
こちらは年末に京都滞在した際の記録。
この日の着物、帯、帯締め、帯揚げ、全て京都の友人のショップで購入。
京都に行く前に友人に送っておいたカリフォルニア産のザクロ(この時期のは最強に美味しい)をわざわざお料理に使ってくださいました。
松葉蟹が既に売り切れてしまっていたので香箱ガニ(セコ蟹)。
京都は老舗の尾張屋さん3代目、小泉さん。私は毎月こちらでワインを纏めて購入させていただいています。もう長いお付き合いです。同級生で同じく若い頃フランスに住まわれていて、日本でもtopレベルのワイン専門家です。知識の幅がホンマにすんごくて、いつも京都では食事中にずっとワイン講義していただいてます。(Instagramではライブで流したりもしました)
ジャン・シャルトロン サン・トーバン ミュルジェ・デ・ダン・ド・シャン 2019
バランスの良いエレガントな余韻の長いワイン、
メッチャ美味しかった。
ピュリニー・モンラッシェと隣接、グラン・クリュ「シュヴァリエ・モンラッシェ」から200mほど上方に位置する畑で、サン・トーバンの1級の中でも最も優れたテロワールと言われています。
凝縮感と力強さがあり、フレッシュな果実味と程良い樽香が上手く溶け合う、バランスの良いエレガントな余韻の長いワインですね。
途中日本酒とかも入るから後で酔いまくるんよなぁ。。。
なんでも美味しい実伶さん。お客さんの大半は県外客です。
いつもいるメンバーの一人が居なくて、見るからに寂しそうなチンゴ兄笑笑
花ももさん(店主)
スッポン拉麺🍜これを食べた記憶は無し。
名店「青いけ」さん。この時メッチャ村上龍に似てる笑笑
この方トーク術が兎に角スゴイ方。
ドーヴィサのイランシーは、チャーミングなワイン。コートドールのピノノワールと比べると壮大さや奥行きはないけど、優しくてほっこりとするワイン、みたいな。
因みにこのドーヴィサはシャブリの造り手の頂点の1人で、白は恐ろしく値上がりしてる😅
これも勿論撮った記憶ない笑笑
しかし職業病とは怖いもので、未だに染み付いてるのですが、私どんだけ飲んでもその時は周りから見てもシッカリしてるみたいなんですよね。ほんでちゃんとタクシーで帰り着物もハンガーに掛け、他もキチンと畳んでメイクも落として寝ます笑笑
これは二十歳の頃からずっと変わらない。どんだけ飲んでも帰宅するまでは崩れない。
酔って乱れたりするのは三流・ゲスと躾けられて来ましたので。
オシマイ