・総務相：村上誠一郎
・９条改正に反対。
https://youtu.be/STGnkU1LA6I
・安全保障関連法の成立に反対
・敵基地攻撃能力に反対
・普天間基地の辺野古移設反対
・安倍政権をナチスと同じ愚を繰り返すと批判
・同性婚に賛成
・反原発
・安倍さんの国葬に反対し、国賊と呼び１年間の「党の役職停止」処分
共産党に行かれたほうが宜しいですね。
・外務大臣：岩屋毅
・岸田政権の解散につながったパーティ券について、「外国人にパー券を積極的に買って貰った方がいい。」と発言した模様。
https://youtu.be/Cot3pNZ-8Ow?si=Sko29J32eoLyYScY
・2019年12月、菅政権が進めていたIR事業に絡み、中国紫光集団傘下の500ドットコムから賄賂を受け取った疑いで東京地検特捜部に聴取され「中国企業から金銭を受け取った事実は断じてありません」「報道されている中国企業とは全くお付き合いはありません」「天地神明に誓って不正には関わっていない」と疑惑を全面否定したが、その後金銭授受を認め、2月3日に実際は受け取っていた100万円を返金したと公表。
・2019年、岩屋防衛相が、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件の決着を付けないで、韓国の国防相と非公式会談。党国防部会が猛烈に批判。
・2021年3月28日、謝罪と補償を日本政府に要求する韓国の元軍人、実業家、社会活動家、韓国人元BC級戦犯で作る「同進会」会長が亡くなると、岩屋氏は4月1日、衆議院第2議員会館で開かれた追悼集会に出席し、「李氏の救済と名誉回復の要請に応えられない事を非常に残念に思う」と謝罪。
・韓国政府への制裁であるＧＳＯＭＩＡ終了決定に岩屋氏は反発
・LGBTに関する課題を考える議員連盟会長として多様性推進
・農林水産大臣：小里泰弘
・憲法改正に賛成
・集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈見直し賛成
・日本の核武装について今後の国際情勢によっては検討すべき
・選択的夫婦別姓制度導入について「結婚したら全員が夫婦同姓にすべき」と反対
・2019年12月に会員制ラウンジに勤務していた上智大学の女子学生と愛人契約を結んでいた事を報道された。
小里さん殆どマトモなんですが、今回の石破の推薦人をしたのがマイナス。女性関係でも脇が少々甘いですね。
・経済産業大臣：武藤容治
・麻生派の頼りになる方。
・将来の日本の世代の為に尖閣を守ると掲げる
・原発を最大限に活用するエネルギー政策を取り、原発の最大限利用は「当然」
・国土交通大臣：斉藤鉄夫
言うまでもなくカルト創価・公明は与党における最大の癌です。カルト統一教会と比較にならないほどの勢力を誇り、その集票力で自民党を依存させ、対中政策などを潰しています。
斎藤氏は公明党の副代表です。高校2年の時に創価学会に入会。外国人地方参政権に賛成。選択的夫婦別姓制度導入に賛成。
・公明・創価は中国共産党と連携しており、それは米国シンクタンクCSISから堂々と非難されているレベルです。
・斎藤氏は中国政府と共に一帯一路（発展途上国への嵌め込み型詐欺）で経済協力し日中新時代を作ると共同提言を発表。
公明党は中国共産党との関係を隠そうともしておらず、例えば斎藤氏と共に公明党の副代表を務める、 日中友好協会委員の古屋範子氏は中国メディアに以下のように語っています。
「日本の与党の一部である公明党は常に政府の中国とのパイプとなってきた。日中関係がどのような紆余曲折を経ても中国の力になる事が党是だ。私が厚生労働副大臣を務めていたころ、中国から高齢者介護や医療分野の視察団を数多く受け入れ、中央政府だけでなく地方各地の視察団にも同行した。日本の医療保険制度や介護保険制度などについて、様々なレベルの中国の友人と有意義な意見交換ができた。」
日中老人介護プロジェクトや中国人の日本医療ツアー等を画策していてもおかしくありません。
・斎藤氏は日中韓、３カ国間を相互に訪れる観光客を2030年に４千万人まで拡大する共同宣言を採択。
公明党・創価は不祥事を起こしても自民党の議員の様にテレビなどで批判されません。
・政治資金収支報告書の不記載
斎藤鉄夫は公職選挙法違反を犯し、自身の講演会に金を払って支援者を集めていた事が分かっており、文春に証拠も押さえられていますがお咎めなし。
・2020年12月14日、斉藤氏が代表を務める「斉藤鉄夫後援会」が全国宅建政治連盟から受けた計100万円の寄付を2018年と2019年の政治資金収支報告書に記載していなかった事が判明
・2022年11月25日、「斉藤鉄夫後援会」が、斉藤が同じく代表を務める公明党衆議院小選挙区広島3区総支部から受け取った賃料計90万4200円を2021年の政治資金収支報告書に記載していなかった事が判明
・2021年11月5日、姉から相続した金銭信託1億379万円、株式5銘柄3200株などを衆議院の資産等報告書に記載していなかった事が判明
・環境大臣：浅尾慶一郎
・日本の防衛力強化に賛成
・道州制の導入に賛成
・消費増税・法人税減税を主張
・1000万人移民受け入れ構想の提唱者に名を連ね、移民受け入れを積極的に推進
・選択的夫婦別姓制度の導入に賛成
民主党時代に浅尾氏は移民1000万人受け入れで日本をあこがれの国にすると主張されています。
・デジタル相：平将明
今回の総裁選にて石破陣営として暗躍し、高市さんへのリーフレットデマをテレビで拡散して話題になった平将明氏。
https://youtu.be/QJva__UZ0Fo?si=DpWprArmiidnez26
・憲法9条の改正に賛成
・集団的自衛権の行使に賛成
・日本の核武装について、今後の国際情勢によっては検討すべき
・首相の靖国神社参拝を問題ない
・「村山談話」を見直すべきでないが「河野談話」を見直すべき
・特定秘密保護法は必要
・負担増が耐えられないため、年金の給付水準が下がるのはやむをえない
・原発推進
・女性宮家の創設に反対
・選択的夫婦別姓の制度導入に賛成
一件マトモな平氏。
しかし、かなりの親中派。
・2023年12月20日、平将明は上海大学（孔子学院のある大学）の中国共産党委員会書記と会談し、言語学とＡＩ、学生インターンシップ、学校と企業の日中協力などについて協議。
・2023年12月18日、平将明は国家国際発展合作署長の羅照輝と会談。「日中発展協会が両国間の開発協力と友好的な人的交流の促進に一層の役割を果たしていきたい」「持続可能な開発の分野で中国との三国間協力を模索し、日中友好に引き続き貢献していく」と約束。
双方は中日間の4つの政治文書の原則と合意の遵守を再確認し、両国間の戦略的互恵関係の位置付けを再確認したとの事。何を勝手に・・・
・2023年12月19日、平将明は北京外語大学を訪問。副学長で共産党委員会常務委員の趙剛と会談し、日中の文化交流・協力を約束。平の日中発展協会は中国との産業・技術・文化・医療分野の協力を推進していると謳っています。
・2019年5月6日、平将明は林芳正ら日中友好議員連盟の代表団として訪中。中国共産党中央政治局常務委員・中国人民政治協商会議（統一戦線工作部を指揮しています）全国委員会主席の汪洋と会談。
汪洋は平将明らに「一帯一路」をプラットフォームとし、互恵協力を深めなければならないと指導しています。
汪洋は新時代の統一戦線活動の質の高い発展を指揮している中国スパイ部門のトップでした。（現在のトップは王滬寧）
2021年04月07日の汪洋のスピーチを紹介します。
【統一戦線活動の強化と改善に関する習近平総書記の重要な思想を徹底的に研究・実行し、統一戦線の魔法の武器（経済・軍事・外交・民間交流全てを利用して中国の利益を実現しろという毛沢東時代からの作戦）の役割を最大限に発揮して、社会主義現代国家の包括的建設と偉大な中華民族の復興の実現に向けて努力しろ】
統一戦線工作部は他国議員へのスパイ工作を担当する部署としてＦＢＩやＭＩ5から度々指摘されている有名な中国政府の工作機関です。
https://youtu.be/SrWCp16M0fM?si=FcbF7aA35WedIhwh
この統一戦線工作部のトップとズブズブなのが平将明さんです。平議員は賢い方なので、知らずに付き合っているという事はあり得ません。確信犯でしょう。
この方がデジタル大臣です。統一戦線工作部にデータ流さないか大変心配です。
