AMS☞Istanbul☞Cappadocia
ルーブルでもなんでもそうだけれど、最初は始終感動するよね。
着いたばかりで衝撃を受けている姿。
これ葡萄畑。
確か欧州でワイン作る前からこの地では作られていたとか。
一人旅だけれど、当然こういう地はガイドを付けます。
ここの気候は他の中東なんかの砂漠気候に似てるかな。めっちゃジリジリ来た記憶。
同じトルコでも海沿いのイスタンブールは湿度が高くVeniceなんかの気候に似ています。
これさ、こういう格好で来いとか言われなかったから、私普通にシャネルの遊び靴で行ってしまい・・・落ちたら死ぬよね?ってとこもホイホイ登らされて・・・(滑りそうになりながら)
次回もし行く機会があれば絶対登山靴な!!
そら犬も暑くて寝るわなって、湿度はないからカラッとはしているんですが、ジリジリ来るの。
(洞窟内は涼しい)
因みに私これ、宗教的戒律が厳しいとかお洒落とかで被っているわけではなく、単に帽子忘れたから日よけで巻いてます。
ほんでこの頃は痩せ型でGカップ(G65)あったからフィギュアだのサイボーグだの言われてました。
パサバグの妖精の煙突
パサバグの妖精煙突は、カッパドキアで最も人気のあるもの。
また、このようなモノクロの風景は世界でもめったに見られないそうです。
パサバグ渓谷の写真は、トルコの広告として世界中に展開。
パサバグ妖精煙突谷は、旧称「僧侶の谷」と呼ばれ、ゴレメ・アバノスの幹線道路の右側に位置する。
この地域は、特異な妖精の煙突が沢山あり、その姿は目を見張るものがあります。その昔、この地に住んでいた修道士達の礼拝堂や腰掛けとして使われていたものもある。
ジリジリくるわぁ~滑ったら死ぬわ~思いながら登ってるとこ。
でもカメラを向けられると瞬時に笑顔の女優魂。
めっちゃ笑顔。「屈託のない笑顔」とかってこういうのを言うんだろうなって、世界遺産巡りしながら各地で思った。
ごめんなぁ~屈託だらけで。日本におるとそうなるんだわ。
デブレント渓谷の「ラクダ岩」
カッパドキアはトルコ中部に位置し、美しい馬の地という意味を持つ世界遺産。
キノコや煙突のような形をした岩が林立し、そこには人が住む為の穴が掘られている。
キリスト教徒達が敵の攻撃から身を隠す為に長い年月をかけて造った地下8階の大規模な地下都市も見つかっている。
レストランも洞窟。
運転手とガイド。
レストランこんな外観。
この写真好き
バーミヤンなんかもそうだけれど、偶像崇拝を禁止するムスリム達にやられた壁画。(顔を削っているでしょう)
因みに昔は子供とか全然好きな人じゃなかったです。(自分が子供過ぎて余裕がないから)
24?位の時に、いきなり「子供を生みたい!」みたくなり、この時期を逃したら私一生家庭は持たないだろうなと直感で思い今に至ります。
結果、育児は1に体力2に体力3に体力だったので、健康で若い内に無理なく産んで良かったなと
思いますね。
トルコは周りが欧州とアジアとアフリカと中東なんで、色んな血が混ざり濃い目の美形が多いです。イスタンブールも美男美女沢山。
車内から撮った前を走るトラック。
こういうシーン大好き。
移動して
個人がやっているホテル兼カフェへ
めっちゃ暑いのにあっついお茶出されましたが、ヨーロッパの人らもだけれど、日本人みたく身体に悪い冷たいものバンバン飲む民族はいないんだよね。
日本の常識世界の非常識。
Always笑顔
主の貫禄。こちらが気を使うわ。
イタリアの田舎みたい。
滞在したホテル。勿論洞窟ホテル。
夏は涼しく冬は暖かい。冷暖房要らずの洞窟はかなり過ごし易い。
この状態で、酔いながら
アザーンが鳴り響くのを聞くと、あぁ異国に来たんだなぁと。
猫まで入って来たし。
素敵なホテルだったしカッパドキアは治安が良いんだよね。
こんな風景の中で食べる食事は最高☆一人だけどねw
若い頃はカラッとした気候の地域が大好きでした(今欧州なんか居ると多分肌が乾燥しまくり)
一ヶ月くらい居たら呆けそうなほど平和
だから登山靴・・・
マジで歩いてて結構滑るんだわコレが
ハイ 本日も笑顔~
ね、結構なとこ登るんだわ
滑ったら死ぬくない?って
ピンクバレー教会
洞窟内の教会
20代前半とか、何着ても何しても可愛いよねっ
他の方のBlog↓自然が生み出した奇岩群 カッパドキア・トレッキング
(地名やら名称をよく覚えていなくて)
一先ずコチラで前編は終了☆