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ロシアで最も凶悪な連続殺人犯と言われるミハイル・ポプコフは、恩赦の可能性と引き換えに、ウクライナでプーチンの為に戦う事を志願。
83人の女性を殺害した罪で現在2つの終身刑に服しているポプコフは、マスコミから「狼男」「アンガルスク・マニアック」と呼ばれており、警察は本当の被害者数は200人に近いと考えている様です。
ポプコフは被害者のほとんどをレイプした後、斧、ハンマー、ナイフ、ドライバー、鋤など様々な武器で殺害。被害者の大半は18歳~50歳の女性と報道されています。
彼は1992年から2010年にかけて、故郷のアンガルスクで一連の凶悪犯罪を実行し「街から売春婦を一掃する為にやった」と供述している様です。
ポプコフが参加しようとしている囚人勧誘計画は、戦場に送り出された犯罪者が、戦い続けて6ヶ月間生き延びれば恩赦を受けるというもの。
ロシア当局は国営テレビにポプコフのインタビューを許可し、彼はそのインタビューの中で、プーチンの戦争に加わりたいと懇願しました。4万人もの受刑者を解放してきたこの制度(ウクライナ参戦免罪制度)を利用して、自由を得たいと考えている様です。
ポプコフはエフゲニー・プリゴジンが率いるワーグナーに入る為に、更なる殺人を自白し話題になっています。ロシア国営テレビから「あなたの夢は何ですか」と聞かれ「軍隊に入ること 」と答えた。
この殺人鬼、ワーグナー経由で志願してる様子ですが、もしこんな狂犬を解き放てばウクライナの女性をレイプする為だけに動き回りそうで非常に危険ですね。
ウクライナで侵略戦争に参加し6か月生き残れば、再びロシア社会に解き放たれる事になります。