岸田首相は7月22日、令和臨調の会合に出席した際に「日本の林外相の訪中は実現したが、その後も(日中間に)様々な問題があり、足踏み状態が続いている。中国は日本の隣国であり、最大の貿易相手国であり、両国は切っても切れない関係にある為、対話を続けながら建設的で安定した関係を維持していきたい」と述べており、これを中国側が取り上げています。
併せて、日中友好会館の黄星原中国代表理事が今年6月、東京の事務所で環球時報記者の独占インタビューに応じた際に「頭の悪い日本の政治家達は、日中関係の発展を無視し、米国の対中政策を模倣し、日中関係を「米中関係」に変えただけでなく、日本自身の経済・安全保障上の利益とアジアで果たすべき役割を軽視した結果、日中関係は新たな岐路に立たされており、大きな懸念材料となっている。」と述べた事を報道。(日中友好会館とは、中国中央統一戦線工作部の指示に従い、日本側の政財界のエリート層を親中にさせる工作などを行う対日工作機関です)
この報道を受けた中国人の反応
・中国のチップ産業の首を絞めるカビの生えた国のケツについていく男、叩かれるのを恐れ、ただ耳障りの良い言葉を使い誤魔化す。
・もう直ぐ日本は中国市場を失い、日本車は大砲の餌食になるだろう。
・核汚染で日本製品は買えない。
・岸田なんてクソくらえだ!
・バカな日本の犬
・棘のない小さなアメリカの下僕、我々は真正面から話す筋合いはない。
・小日本よ、日本は歴史的な罪を認め、軍国主義の精神を発動せず、台湾、香港、新疆ウイグル自治区、チベットに対する中国の主権を妨害せず、釣魚島で問題を起こさない限り、友好的になれる。
・小日本は自分の後ろにいくつかの銃口がある事を理解すべきだ。 それぞれの銃口があなたの小さな命を奪う可能性がある。
岸田首相は米国政府が最近、中国政府に対してアメとムチで接しているのを見て真似しているのかもしれませんが、もはや建前すら必要なく、日本は中国とは断固として距離を置くべきです。
今まで米国の最大の貿易相手国であった、中国は既に最大の貿易相手国ではありません。米国は貿易額を下げ続け、今や中国はメキシコ・カナダよりも貿易額が低くなっています。
福島処理水放出計画にイチャモンをつけられ水産物の禁止で脅迫されている最中に、「両国の関係は切っても切り離せない」などとたわけた発言をして習近平の靴を舐めるのはおやめください。