ＮＨＫは7月29日、イギリスのサウスポートで発生したルワンダ移民二世による幼児殺傷事件がきっかけで起きた暴動（犯人は不法移民だというもの）を取り上げ、ＳＮＳでデマが急速に広がった為にこの暴動が起きたと紹介。
この事件を伝えた後、複数の日本人アカウントがデマを広げたと見せながら、川口クルドに対してもＳＮＳでデマが広がっていると報道しました。
サウスポート暴動の引き金になったＳＮＳのデマが、日本社会も蝕んでいると言いたいようです。
ＮＨＫが「日本人もサウスポートの事件でデマを撒いた」として取り上げた投稿⇩
これはamiさんですね💧この件については私も一度不法移民の犯罪ではないとＸで皆さんに伝えましたが、時すでに遅し。こうしてＮＨＫ等によるＳＮＳへの攻撃に利用されています。
ここからＮＨＫはそのまま、川口でのクルドの迷惑行為に対して警告を行っている日本人アカウントに話を繋げます。
ＮＨＫはサウスポートの様に、日本人がデマでクルド人に対して暴動を起こすと視聴者に思わせる様な流れで話を展開していきます。
あたかも1年余りでクルドに関したデマが480万件もあるかのような姑息な見せ方ですがその投稿の殆どは、実際にクルド人が危険な解体工事をしていた現場や、過積載の作業車を走らせている様子など実際の問題行為についてでした。
日本人がサウスポート暴動の様にクルド人を攻撃する根拠としてＮＨＫが挙げたのはたわいのないものばかりでした。
⇧ネウロズ（クルドの民族的な祭り）を無許可で行ったと誤って指摘したツイートをやり玉にあげています。ネウロズについてXで広く投稿されていたのは、参加したクルド人らが公安もテロリストと認定していたPKK(クルド労働者党)の旗を掲げたり、クルドのカリスマであるオジャラン（テロを起こしてトルコの絶海の刑務所に収監中）の肖像画を掲げていた様子でした。
川口のクルド人解体屋として有名なマヒル氏が、川口で行われたネウロズでPKKの創設者オジャランの肖像画を掲げている様子⇩
オジャランはクルド人革命家で、トルコ国内に独立国家を作ろうとしてトルコ政府に逮捕されました。若い頃はトルコに吹き荒れたマルクス共産主義運動に乗っかって先鋭化し、毛沢東の信奉者として有名でした。
また、現在のPKKの最高幹部の一人、ムラト・カラユラン（別名ジェマル）は米国政府から懸賞金を懸けられ指名手配されている犯罪者です。PKKは麻薬ビジネスも重要なビジネスとしていますが、彼はその責任者であり、米国政府は重大外国麻薬密売人として最高500万ドル（7億2500万円位）の懸賞金を懸けています。
ジェマルについてもオジャランについても公共放送であるNHKは報道した事はありませんので、日本人は知らないでしょう。
海外では有名な犯罪者です。
この男についての日本の法務省の資料。
法務省はPKK及び、このテロ組織の幹部について詳細に資料を出しています。
彼等の資金源に麻薬ビジネスがある事も米国政府から指名手配をされている事も記載。
ヨーロッパで人身売買、密輸、誘拐などを活発に行っている事も書かれています。
川口のクルド解体屋社長マヒル氏や、ネウロズでクルド人らが掲げているこの旗がテロ組織であるPKKの旗です。
ネウロズ祭りで彼らが踊りながら口ずさむ曲は「トルコの兵士を殺せ」というPKKの定番曲ですて。
NHKはこうしたクルド人の背景については一切触れず語らず、SNSによる可哀想なクルド人へのデマという事にして情弱の視聴者を騙し逃げ切ろうとしていますがそうはいきません。
誰が見てもＡＩだと分かる画像で川口クルドを弄ったもの。
この様な流れで日本人がSNSに煽られ川口クルド人を攻撃すると報道しています。
NHKはクルドの連中が川口で起こしている迷惑行為や、不法移民の状態にもかかわらず解体屋を経営し税金を払わず地域に浸透している事や、クルド移民が世界で犯罪を犯し回っている事にさえまともに触れていません。
NHKが視聴者に見せたくないクルド人が起こした事件の一部
・難民認定申請中で仮放免中だった自称解体工のクルド人（２０）が今年１月１３日午後１０時半ごろ、川口市内のコンビニ駐車場に止めた乗用車内で女子中学生に性的暴行。
・市価より2〜3割安い工事費用をクルド系解体業は提示し業績を拡大。クルド人企業の安さの理由は不明＝不法投棄、不法処理の疑惑。
仮放免の立場なので税金払っていませんし、産廃処理費も脱法ヤードで浮かしている可能性があります。こういう体制で解体費用単価を競合他社よりも2～3割安くして受注件数を増やしているのなら先は無いです。
・川口のクルド人が経営する解体会社を県警国際捜査課と外事課、川口署が入管難民法違反（不法就労助長）の疑いで摘発
県警がクルド人解体業者の従業員30人を確認したところ、うち25人がクルド人で、特定活動の資格を持つ13人のほか、6人は入管収容施設から一時的に「仮放免」されていたそう。
川口市内の空き地に畳を不法投棄したとして、廃棄物処理法違反容疑で代表取締役らは逮捕。
・川口クルド１００人超、資材置き場で大音量騒ぎ警察出動
川口のクルド解体屋らの資材置き場をめぐり、近隣住民などからの苦情や要望が過去２年間で７０件超にのぼる事が2024年8月に発覚。最近では資材置き場で集団で大音量の音楽を流す迷惑行為で警察が出動する騒ぎも。勢力を拡大してきたクルド人の一人は「日本人の理解が足りない」と話したそう。
川口市内の解体工事業者は２５１社で、過去１年間で１・２倍に増加し、増えたうちの約６割の大半はクルド人とみられ、市内約８００カ所の資材置き場のうち市東北部の地区の約４０ヘクタールに約８０カ所が集中しているとの事。
・イラク政府はがトルコのエルドアン大統領と協力する為に、イラク国内でのクルド労働者党（PKK）の活動を禁止に。
2024年3月
・PKKテロリストはクルド自治区の市場へのテロ攻撃でイラクのクルディスタン地域の不安定化を狙っている
2024年5月
PKKは同族の治めるクルド自治区（イラク北部のアルビルなど）に対してテロ攻撃を行っています。これまでもクルド自治政府の治安部隊と民間人を何度も標的にしており、2024年5月の攻撃は同地域の経済に打撃を与える事を狙った様です。
PKKが起こした火災によりクルド人の経営する数百の商店が焼失し、多大な経済的損失をクルド自治区は被ったそうです。地元の有力者はPKKが村や病院、学校を焼き払い、教師を殺害し、女性を誘拐していくと嘆いています。
こんな調子なのに日本に来て被害者面するとか、とてもじゃないですが同情など出来ません。
・フランス裁判所、PKKへのテロ資金提供の罪でトルコ系クルド人11人を有罪判決
2023年11月
・PKK支持者がベルギーのトルコ人コミュニティを攻撃
2024年3月
PKK支持者グループは、ベルギーの首都ブリュッセル近郊のトルコ系住民が集まって住んでいる地域を通過する際に、挑発的なスローガン（トルコ兵を殺せでしょうか）を叫んで煽り暴動を引き起こしました。
クルドグループはネウロズ（川口でクルド人がやってる祭り）の祝賀行事から戻る途中で、PKKの「旗」を掲げていました。
これらはほんの一部です。紹介しきれません。調べたら見切れないくらい、クルドが世界中で起こした問題が確認できます。
公共放送であるNHKはこうした実態を何故日本人に対して報道しないのかと疑問に思います。もはや恣意的に偏向報道をしているとしか思えません。