中国全土で同時発生しているデモの様子を見ようと、Twitterで中国の都市名を検索しているユーザーは、猥褻な投稿の数々を見つけました。
休眠中の中国のボットアカウントがTwitterにポルノ広告を大量投稿している様子は欧米でも話題になっており、アナリストは、中国での反ゼロコロナ政策抗議のデモの規模を隠蔽する為の中国共産党の策略だと指摘しています。
人民の目を塞ぎ、怒りを性欲にすり替えたいのでしょう。
多数の中国語の Twitter アカウントが日曜日に活動を開始し、際どい画像、挑発的な動画へのリンクを検索フィードに殺到させ始めました。
多くのアカウントは数年前に作成され、ほとんど投稿する事なく休眠状態になっていたアカウントだと報道されています。
しかし、この週末に抗議運動が中国全土に広がった途端、これらのアカウントは突然、1日に何千もの投稿をするようになったとの事。
投稿に含まれるエロ画像や動画には都市名が添えられており、デモに関する情報を求める人達の検索に確実に引っかかるようになっています。
実際に「北京」等で最新ツイートを表示させると不自然にエロ広告で埋め尽くされていました。
日本語ではなくマンダリンでヒットするようになっています。例えば、深圳、广州、武汉、福州、宁波、青岛、无锡といったキーワードです。
こちらで中国のデモの様子を見るとエロ投稿が出るようになっています。おそらく中国人に連帯されたく無いからでしょう。
数分おき、下手したら数秒おきにこの様な投稿をBotアカウントは繰り返しています。
有事の際はこんな手まで使って攪乱工作を行うのが中国共産党です。
だんだん内容がえげつなくなり、暴走、津波の様に投稿しています。
Twitterは片っ端から凍結している様ですが、追い付いてなさそうです。
民衆がTwitterで連携する事態にエロを当ててくるとは・・・中国共産党斬新な作戦を取ってきましたね笑笑
中国人にはこんな作戦に負けずに頑張っていただきたい。